No.Ot-14 Decipher 難易度  Artist Phantasma あとがき ※本作品はDancing☆Onigiri 冬祭り2010提出作品です。 この度はDecipherのプレイありがとうございます。MFV2です。 というわけでDecipherいかがだったでしょうか? 今の自分が『挑戦』出来る中で最大限のことにチャレンジしてみたつもりです。 今回は演出つき作品ということで提出させていただきましたが、 演出のテーマはお気づきになったでしょうか? 今回の演出のテーマはズバリ「Dancing★Onigiri」です。 今まで様々な職人から様々なテーマや元ネタを題材とした 演出作品が生み出されてきましたが、未だかつてこのテーマに挑戦した人はいたでしょうか? 少なくとも自分の記憶では演出のテーマにコレを持ってきた人はいないはずです。 自分が「これぞダンおに」と呼べる要素だと思っている部分をこれでもかと言うほど詰め込んだ作品です。 また、何の因果なのか偶然なのか、5keyや7key、その他のkeyや非公開作品も全て含めた上で 今まで作った曲数を数えて、この作品が通算250曲目に生み出された作品だったりします。 節目と言う意味も込めて、先のテーマに加え自分自身の軌跡も一つの要素、テーマとして盛り込んでみました。 自分が今まで生み出した演出作品としては自分の中では過去最高の出来ではないかと自負しております。 ちなみに、お察しのいい方ならお気づきだと思いますがratiltさんFUJIさん両名の 同曲作品をリスペクトさせていただいています。素敵な作品を生み出し、 自分のモチベーションを上げていただいたお二人にこの場を借りて感謝を。 また、祭り恒例ともなっていますが今回も上級者の方へ『挑戦』しています。 最後のアレはかなりカオスな事になっていて「こんなもんできるか!」という プレイヤーの方もいると思います。しかし、自分はやっぱり難譜面が好きなんです(← 一応、たった一度だけですがテストプレイでラストを繋いだ事がありますので あまりにも無理ゲという難易度にはなっていないはずです。 プレイヤーの皆様によるフルコン、そしていつか人類が到達するかもしれない パーフェクトへの『挑戦』、お待ちしております。 あ、ちなみに作品の仕様上でキーコンフィングは隠していますが、 オプション画面でBackSpaceを押せばキーコンできるようになっています。 やりこむからキーコンしたいぜ!という方は是非どうぞ。 とまぁここまで書きましたが、他の部分についてはここでは言及いたしません。 譜面も演出も無駄な要素なんて一切ないつもりで作ったので 一つ一つの意味をプレイヤーの皆さんに読み解いていただければなと思います。 いつか、機会がございましたら自分がどういう思いでこの作品を作ったか、 自分がどういう思いでダンおにと向き合ったのかをお話できればなぁ、と思います。 いつかその時が来るのを願い、しばしのお別れを。 これからもダンおにを作り続けていきますので、どうか宜しくお願い致します。 最後になりましたが、プレイしてくださり この後書きを読んでいただいている目の前のプレイヤーの方に改めて感謝を、 そしてPhantasmaさん、ratiltさん、FUJIさん、izkdicさん、 並びに、この作品やこの祭りに関わった皆様に最大限の感謝を。 ありがとうございます! 「Dancing★Onigiriは人生」 これからも素敵な出会いをもたらしてくれるであろうDancing★Onigiriに感謝を。 Dancing★Onigiriは『挑戦』すればしただけ応えてくれます! 貴方にも素敵な出会いが訪れますように! by MFV2 >戻る あ、誰得需要ですがおまけ置いておきますね っ