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2011年6月28日、南国くろにくる4周年記念にリメイク! 実は要望があったので、ソースを最新型にし、一緒に譜面追加と他譜面のズレ直しなどをしました。 1分ちょっとの、凄く和風な曲。この5年で三味線とか始めたんで、こういう曲の見方変わってましたw 尺八と琴(箏?)の二つの旋律があるので、それを色々な方法で拾ってみました。 曲も短いってこともあり、色々なコンセプトを元に譜面を作ってみました。 新の書 今回のリメイクにあたって、新しく追加した譜面。コンセプトは「曲の雰囲気」 やはり何年もダンオニを作ってると、譜面製作の傾向とかって違ってくると思います。 なので、今自分がこの曲でダンオニを作るとどう変わっているか、という考えで作りました。 最近の作り方では、配置の変化や拾う音は曲の雰囲気に併せるように考えてます。 月の書 当時、思いついたままに矢印を並べた譜面になってます。 この頃は拾う音が同じなら、配置は出来るだけ変化させよう、って考えを主にやってましたw 今もこの考えはありますが、出来れば曲によってうまく使っていきたいです。 美の書 7keyで作った昔のメイン譜面。こっちもリメイク作品、作ってみましょうかねぇ・・・。 尺八と箏、尺八と尺八など2つ以上の音を拾ったりしてるので、同時押しが多いです。 氷の書 フリーズアローを多く使った譜面。他の難易度でも多いですが、これは飛び切り多いです。 とにかく矢印をフリーズアローにしたのではなく、フリーズアローにしやすい音を拾うようにしました。 朝の書 曲に出来るだけ合うようにしようと考えた、低難易度譜面です。難易度は1桁だと思います。 とにかく簡単に・・・というわけではなく、曲の雰囲気を崩さないぐらいの難易度にしてみました。 Easy譜面にしてはフリーズアローが多めなので、初心者の方のフリーズアローでの練習になるかもしれませんw 夜の書 朝の書とまったく正反対で、雰囲気を崩さずに難易度を上げる、をコンセプトに作りました。 7key譜面の美の書と似て、2つ以上の音を5つの矢印で拾っているので難易度が高いです。 普通の矢印と同じように使われているおにぎりや、フリーズアロー中の押しづらい配置、 多い音のせいで掴みにくいリズムなど、難譜面というよりトリッキーな部類かもしれません。 握の書 名前通り、おにぎりがとにかく多い譜面。氷の書と比べ、こっちは無理矢理増やした感も・・・ ドラムで裏打ちリズム、というのも拾えそうに無い曲なので、色々な音をおにぎりで拾ってます。 個人的には、見にくさや押しづらさもあり1番難しいような気もします。 太の書 「太」鼓の太です。太鼓をイメージした、リズム譜面です。 というより、太鼓より数曲、まるまるリズムを持ってきてたりしますね、コレ・・・ 結構極端なリズムもあるので、リズムに乗れるかどうか、結構個人差が出る譜面だと思います。 この複数譜面、元ネタは太鼓の達人より、同名の曲もある「画竜点睛シリーズ」だったりしますw 結局今まで、最初から譜面は増えることはありませんでしたが、変則キーや矢印色変化など、 今は結構変わった事もあるので、出来れば譜面をもっと増やしていきたいですねw 背景: ぽろぽろの素材やさん 戻る |
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PAPUWA@ジャック隊長さんに許可を頂いた上でMFV2が移植、再現したページとなります。